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監督:ヴィンチェンゾナタリ
出演:エイドリアンブロディ、サラポリー
キューブ、カンパニーマン、ナッシング、と毎回違う感じで、ひとひねりある映画を撮ってきたヴィンチェンゾナタリの最新作。
けっこう前にネットで予告見て楽しみにしてた。やっと見ることができた。
今回はだいぶ金のかかった、SFスリラー。
クライマックスがいまいちだけど、全体的にはとても良かった。
あらすじ:
新しいイキモノを生み出す研究をする科学者カップル。
新薬の開発のため。
産まれた。
最初かわいく、処分できず成長、危ないイキモノ?と思ったときは手遅れ、という王道パターン。
予告でもそういう映画だということは見せてた。
生き物のデザインがとても好き。
気持ち悪くちょっと卑猥、でもかわいく見えるかも、とも思わせる。
映像表現も今どきのやり方で上手く見せてて、とても優秀だと思う。
途中からは、主人公達の感情や倫理観まで揺るがす存在に。
見てる方も「俺、変態なのかな?」とモヤモヤするエロ描写。
ちょっとインモラルな要素が入ってる所がツボでした。
その辺が、ちゃんとした演出で、演技派の俳優が演じてるので、しらけずに見られる。
B級っぽいとも言えるけど、ギリギリ踏みとどまってる。
そこらのアメリカ映画と違って、銃が一回も出てこないのがイイ。
出演:エイドリアンブロディ、サラポリー
キューブ、カンパニーマン、ナッシング、と毎回違う感じで、ひとひねりある映画を撮ってきたヴィンチェンゾナタリの最新作。
けっこう前にネットで予告見て楽しみにしてた。やっと見ることができた。
今回はだいぶ金のかかった、SFスリラー。
クライマックスがいまいちだけど、全体的にはとても良かった。
あらすじ:
新しいイキモノを生み出す研究をする科学者カップル。
新薬の開発のため。
産まれた。
最初かわいく、処分できず成長、危ないイキモノ?と思ったときは手遅れ、という王道パターン。
予告でもそういう映画だということは見せてた。
生き物のデザインがとても好き。
気持ち悪くちょっと卑猥、でもかわいく見えるかも、とも思わせる。
映像表現も今どきのやり方で上手く見せてて、とても優秀だと思う。
途中からは、主人公達の感情や倫理観まで揺るがす存在に。
見てる方も「俺、変態なのかな?」とモヤモヤするエロ描写。
ちょっとインモラルな要素が入ってる所がツボでした。
その辺が、ちゃんとした演出で、演技派の俳優が演じてるので、しらけずに見られる。
B級っぽいとも言えるけど、ギリギリ踏みとどまってる。
そこらのアメリカ映画と違って、銃が一回も出てこないのがイイ。
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