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遅ればせながら『ジャンゴ 繋がれざる者』鑑賞。
予備知識ゼロですが面白かった。
トータルで質が高いんだけど
ツボは音楽とスプラッタと「袋」談義とダイナマイト。
これもまたサントラ欲しい。




なんかロボ





手放し運転だったのでレバーを握らせてみたモビルZ



デカール完成






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初めて見た『サウンドオブミュージック』いい映画だった。

長いので何度かに分けてレンタルBlu-rayで。
本気で見つめ合って歌い上げちゃう所は笑ってしまうけど。
ロケ映像と、美術、衣装、主演女優がいい!
Dr.パルナサスのクリストファープラマーが若いなー!

http://www.sound-of-music.com/





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雑誌cutのプレゼント、ジョーズTシャツ当たった!
あーうれしい。









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『トータルリコール』のリメイク版みた。

街の作り込みが凄かった。
細か過ぎて、うちのテレビじゃクチャッてなってました。

ケイトベッキンセールとジェシカビールがかわいかった。
ぜいたくなキャスティングだなー。

話はそこそこ面白かった。
でもシュワちゃんの変顔大会の方が好き。
旧作は、どんよりした空気感と
B級的な生理的不快感がたまらない。

「2 weeks」おばさんのネタもあったのが嬉しい。




『遊星からの物体X ファーストコンタクト』見た。

十分面白かった。ダレないし。そこそこエグいし。

展開は、ほぼ昔のと一緒。
クリーチャーデザインは旧作の圧勝っすね。

ヒロインのメアリー・エリザベス・ウィンステッドが
ちょっとずつ太っていってる感じがした。
こいつももう取り込まれている、と言う表現だな。





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もうネタバレありでもいいっすよね。
酔った勢いでダラダラ書きます。

ダークナイトトリロジーBOXを、
ちょっと前に、仕事で使ってるAdobeCSをアップグレードして10万とんで、ヨドバシのポイントがたまったので、タダ(?)で入手。

『バットマンビギンズ』は、ジョエル・シューマッカーのクソ2作の後ノーランがリブートしたこともあって、試写会で見て感動。

俺もちょっと前に親父が事故で死んだ、っていうのでブルース・ウェインに感情移入したこともあって俺的にはけっこう名作。
復讐に取り憑かれる感じはリアルに分かるけど、それに引きずられると不幸だ、というのも分かる。気がする。
それをリアルに書けるジョナサン・ノーランてどんな天才?と思ったり。

あのバットモービル「タンブラー」は芸術の域。
ティムバートンのファーストのバットモービルも名作だけど。

今見ても、かわいい子役が泣いてて、ゲイリー・オールドマン演じるゴードンが「肩に上着をかけてこの世の終わりではないと励ます」シーンは泣きそうになる。

で、稀代の名作『ダークナイト』。
たぶん、ノーランのキャリアの絶頂。
冒頭から結末まで、緊迫感がはんぱじゃない映画。
ストーリー、映像、役者の演技、音楽まで究極まで研ぎすまされた映画。
ただ、ジョーカーがあれだけ立て続けに犯罪を段取りできた経緯は謎。
そこだけ突っ込みたい。

『...ライジング』は、今改めて見ると、スターウォーズの新3部作と同じで、個々のキャラクターの心の動きよりは、「作品の中の世界」を描く事に力を注いでいるような感じがする。ルーカスと同じで、ノーランも『ダークナイト』でやり切ってしまって、キャラクターに寄り添って感情を描く、っていう段階を過ぎてしまったのかな、と思った。『ダークナイト』ほど、緊迫感がない。

『...ビギンズ』でルトガー・ハウアーを引っぱり出し、『インセプション』でトム・ベレンジャーを引っぱり出した流れで、マシュー・モディーンが出てる。ノーランは自分が若い頃胸を熱くした俳優達に、自分の作品に出てもらいたいんだろうなー。

クリスチャン・ベイルのバットマンもさすがにちょっと色褪せてて、一方でジョゼフ・ゴードン・レヴィットっていう新しい才能を輝かせてる。『...ライジング』のレヴィットは凄く良くて惚れたもんなー。で、ロビンとしてバットマンを引き継がせる、という納得の結末。

ノーランがリブートしたバットマンを責任をもって完結させる意味で、アン・ハサウェイ、マリオン・コティヤールなんかの豪華キャストにしたり、ノーランリブート世界を壊さない範囲で、迷彩タンブラーやザ・バットを出して豪華にしたり。

ベインは何となく残念。とにかく喋り方が安っぽいんだよなー。ストーリー的には結局「煽る役」だからちゃんとハマッてるんだけど。見た目は好き。

マイケル・ケインのアルフレッドと、ゲイリー・オールドマンのゴードンは、今までの積み重ねで3作目にしてより深みを増した。幼少期に両親を失ったブルース・ウェインを支えた2人が、大人になって復讐に燃える、「ちょっと異常な正義の味方」ブルースと共に戦い、最後はブルースに「自分を犠牲にしつつも、ちゃんと幸せになる」決意をさせる。

ブルースがザ・バットに乗り込んでゴードンに「肩に上着をかけてこの世の終わりではないと励ます男だ」っていうシーンは泣ける。

アルフレッドがブルースの元を去る前にブルースと話してるシーン、ブルースの墓の前で泣きながら詫びるシーンも泣ける。

未来のクリーンエネルギーが核融合で、ラストにバットマンが核爆弾をゴッサム沖で爆発させてめでたし、っていうのは震災・原発事故を経験した日本人にはとても違和感があった。あのあと海が汚染されて収集つかなくなるなー、と思うよな。脚本書いたのも、映画を撮影してたのも震災前だろうから仕方ないんだけど。俺だって、震災がなければ、原子力発電に対してどうこう思わなかった。

冬になって雪が積もってる、っていうのは映像的にすごくよかった。

改めて見ると、クリスチャン・ベールは「the pit」に落とされたくだりが一番いい仕事してた。

アン・ハサウェイ演じるセリーナ・カイルも、全否定してたブルース・ウェインの献身的な戦いを見て、次第に惚れていく芝居がすごくイイと思った。

冒頭の飛行機のシーンから、証券取引所を襲う、バットマン登場、までと、アルフレッドが幸せになったブルースと挨拶するシーン、ロビンがバットケイブを見つけるシーンが好き。

ってな感じです。以上。









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