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ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』読了。
映画ネバーエンディングストーリーは前半部分の要約で終わり。
映画も凄く好き。今初めて原作を読んだ。
原作の後半、途中ちょっとダレるけど、終盤すごくよかった。
かなりグッときた。
映像化して欲しいような欲しくないような。
したら凄い映像になると思うんだけど。
1986年、東京で開催された子どもの本の世界大会に基調講演者として招かれたエンデは、大会のテーマ「なぜ読むのか、なぜ書くのか」に対して、「私が書くのは遊びだ。無目的の遊び、これが現代に最も欠けているもの。私はこれを取り戻したい」という趣旨の講演をした。エンデのいう遊びとは、暇があるから遊ぶとか、ちょっと片手間に遊ぶというのではなくて、子どもの遊びがそうであるように、意図も目的もない、無心な、それがすべてである行為としての遊びである。(上田真而子『はてしない物語』訳者あとがきより抜粋)

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映画ネバーエンディングストーリーは前半部分の要約で終わり。
映画も凄く好き。今初めて原作を読んだ。
原作の後半、途中ちょっとダレるけど、終盤すごくよかった。
かなりグッときた。
映像化して欲しいような欲しくないような。
したら凄い映像になると思うんだけど。
1986年、東京で開催された子どもの本の世界大会に基調講演者として招かれたエンデは、大会のテーマ「なぜ読むのか、なぜ書くのか」に対して、「私が書くのは遊びだ。無目的の遊び、これが現代に最も欠けているもの。私はこれを取り戻したい」という趣旨の講演をした。エンデのいう遊びとは、暇があるから遊ぶとか、ちょっと片手間に遊ぶというのではなくて、子どもの遊びがそうであるように、意図も目的もない、無心な、それがすべてである行為としての遊びである。(上田真而子『はてしない物語』訳者あとがきより抜粋)
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